1月27日から1月31日に渡って開催しました公募グループ展『冬の0号展』は大盛況の中、無事に終了しました。
前回同様、良かったと思った作品に投票するシステムです。


搬入・設営から毎日の在廊、そして搬出まで参加作家さんが参加する素晴らしいイベントです。
今回はコロナで再びの緊急事態宣言の最中ということもあり、来場者は『秋の0号展』より2割減でしたが、
それでもたくさんの投票用紙をいただきました!
来場者の投票数によるオーディエンス賞です。
【オーディエンス賞 投票数1位】
ちぎらしょうこ
《境界線の向こうに No.4》

【投票数2位】
中野修一
《野原で出会う》

【投票数3位】
野々村和真 《龍 吉祥》
【投票数3位(同率)】
王睿 《雨の中のピアノ練習室》
【投票数4位】
すえのちより 《holiday》
【投票数5位】
霞楽箱 《鼻に藁》
続いて、協賛についていただきましたスポンサー様の賞です。
ゆめ画材様からは、一番良かった作品には『ゆめ画材賞』。
そして奨励賞を1点ご用意していただきました。
【ゆめ画材賞】
安藤 光
《無題2020110501》

【奨励賞】 ※1名
limo
《きらめき》

【中里賞】
中野修一
《野原で出会う》
【AX賞】
野々村和真
《龍 吉祥》
今回の結果は以上となります。
受賞された作家さんも、惜しくも結果が伴わなかった作家さんも、今後の活躍の糧にしてもらえればと思います。
今回の公募グループ展に出展してもらった作品と作家の紹介をまとめた図録もいい感じです。
作家さんたちには1冊ずつプレゼントしました。
もちろん一般の方でも1000円でご購入可能ですので、よろしければお買い求めください。
55冊限定ですが、2月4日(木)時点で、残り6冊となっています。よろしくお願いします。
【購入ご希望の方はこちらからご注文ください。送料込みです。】
