10月28日から11月1日に渡って開催しました公募グループ展『秋の0号展』は大盛況の中、本日無事に終了しました。
今回は来られた方が、良かったと思った作品に投票するシステムでした。
搬入から毎日の在廊、そして搬出まで参加作家さんが参加することによって協力し合い、とても素晴らしいイベントになったと思います。
さて、今回の『秋の0号展』は、展示だけでなく、来られた方が良かったと思った作品に投票するシステムでした。
搬出(片付け)が終わるやいなや、みんなで投票箱をオープン!
パンパンに詰まった投票用紙が見えた瞬間は驚きと感謝でいっぱいでした!
投票された作品番号を読み上げ、作家に正の字で書き込んでもらい、クリーンな開票をしました。
5日間で100人をゆうに超える来場数、投票用紙に書き込まれた作家への応援コメントもいっぱいいただけたので、全て切り取って投票された作家さんに送り届けます。
遠くから足を運んでいただいた方も想像以上に多くいらっしゃって感謝です。
ということで、いよいよ投票結果&受賞者を発表したいと思います!!
来場者の投票数によるオーディエンス賞です。
【オーディエンス賞 投票数1位】
安藤 光 《無題2020083103》
【オーディエンス賞 投票数2位】
ちぎらしょうこ 《境界線の向こうに No.5》
参考までに、残念ながらオーディエンス賞には届かなかった3〜5位も発表します。
【投票数3位】・・・散 《由》
【投票数4位】・・・川瀬大樹 《ジラフ親子.トロピカルファンシー☆》
【投票数5位】・・・下尾藍子 《錦秋に竜胆》
【投票数5位(同率)】・・・信頼の花 《冬乃太陽》
【投票数5位(同率)】・・・Q-enta 《star-nosed mole》
続いて、協賛についていただきましたスポンサー様の賞です。
ゆめ画材賞は社内で意見が割れたようでして、一番良かった作品には『ゆめ画材賞』。
そしてそれ以外の4作品の作家へも応援したいと申し出ていただき、
特別に奨励賞をご用意していただきました。
【ホルベイン賞】
散 《由》
【ゆめ画材賞】
野々村和真 《白龍》
【奨励賞】 ※4名
AЯAsukA 《孔雀月》
川瀬大樹 《ジラフ親子.トロピカルファンシー☆》
みけ風和 《秋の夜、誘う、森の声》
ピト 《青にとけ込む町》
【AX賞】
安藤 光 《無題2020083103》
今回の結果は以上となります。
受賞された作家さんも、惜しくも結果が伴わなかった作家さんも、今後の活躍の糧にしてもらえればと思います。
今回の公募グループ展に出展してもらった作品と作家の紹介をまとめた図録もいい感じです。
作家さんたちには1冊ずつプレゼントしました。
もちろん一般の方でも1000円でご購入可能ですので、よろしければお買い求めください。
100冊限定となっています。よろしくお願いします。
【購入ご希望の方は、お問い合わせ欄(Q&Aの一番下)からご注文ください。送料込みです。】